早春におすすめ!ちょっと珍しい岩場を登る山3選

\ 選んだ基準 /
- 早春の2月、3月に行って良かったちょっと変わった岩の山
- 雪もなくて夏用の登山靴で登ることができる
- 岩山にチャレンジしたい人、ちょっと勇気を出せば登られる岩山
早春といえば雪解けの後に梅や雪割草、カタクリなどたくさんの花が山で見られる季節ですね。
北アルプスとか標高の高い山はまだまだ銀世界だけど低山や関東周辺の山は2月頃から登ることができます。
冬は山に登らないっていう人にとっては早春が活動開始の頃かな。
3月になれば北の方でも晴れた日にはポカポカ気持ちの良い登山ができる頃ではないですかね。
想像するとウズウズしてきますね。
体を動かさなかったストレスとか冬の間に体に溜まった毒出しに、早春の山に出かけて発散させちゃいましょう!
そこで今回は岩を登る山を集めてみました。
しかもちょっと珍しいタイプの岩山です。
【群馬県】子持山

2月に子持山(こもちやま)に登りました。
標高は1,296mです。
最初の予定ではこの日、百名山の武尊山に登る予定でしたがリフトを使うのに川場スキー場に着いたら“強風につき運行中止”のお知らせが。
雪山装備バッチリだったのにすごく残念でした。
このまま帰るには欲求が満たされないので違う山にしようと言うことで同じ群馬県の子持山に登ることにしました。
子持山は関越自動車道からよく見ていた山で、子持山に登ろうと提案があった時に「あぁ、高速からよく見える山ね」っていう感じでしたね。

登山口を過ぎるとすぐに現れる“屏風岩”。
奇妙な岩ですね〜。
\ 山頂手前にある“獅子岩” /


この獅子岩が高速道路から見えていたんですね。
そしてこの獅子岩を登ります!

しっかりとしたハシゴが架けられているので見た目よりは怖くなかったですよ!
周回ルートにしたのですが下山の時、かなりの急坂を下ったのでそっちの方が大変だった記憶がありますね。
この日は子持山を目指して行ったわけじゃなかったけど、高速道路から見えていた子持山を一度は登ってみたいなと思っていたのでまぁタイミング的には良かったかなと思います。
冬の寒さで固まった体をほぐしに手や足をたくさん使って、早春に登る子持山なんていいと思いますね。
クライマーがよく登ってる子持山も一般登山道ならそんなに難易度も高くないので登りやすいかなと思います。
【群馬県】岩櫃山

群馬県にある標高802mの岩櫃山(いわびつやま)。
この日は蜜岩登山口から入り、平沢登山口に下山するルートで歩きました。
岩櫃山といえば真田幸村が幼少期を過ごしたと言われている岩櫃城が中腹にあります。

駐車場から集落を抜けて登山口に向かいます。
登山口に向かう途中で岩櫃山が姿を現すのですが、岩櫃山は断崖絶壁でまさに天然の要塞、迫力がすごいですね。
そして麓に何軒も民家があるので不思議な光景なんですよ。
要塞の下にある家、ここでしかみられない風景です。
実際に行って見てほしいですね!
こうやって見ると岩櫃山って同じ群馬県の妙義山と似た雰囲気しますよね。
妙義山の岩場ルートは上級者だけど、岩櫃山は登山をしたことのある人なら無理なく行ける岩場だと思います!

途中、鷹の巣遺跡に寄り道しました。
弥生時代の墓地で土器が発掘されたとのこと。
ここで休憩して山頂に向かいましたよ。

山頂への最後の岩場。
登りはスムーズに登れましたが下りがけっこう大変でしたね。
後ろ向きになって鎖とゴツゴツした岩場を掴みながら降りました。

それほど広くない山頂なので写真を撮ってすぐに下山ですが、さっきの岩場を降りなきゃいけないんです。
けっこう緊張しましたね。
そして、岩櫃城本丸址を通って平沢登山口に下山しました。
山頂から平沢登山口へは樹林帯を歩くコースなので、岩場に自信がない人は平沢登山口からのピストンがおすすめですね。
私はどちらかというと岩場の山は苦手なんです。
個人的に行くことはないけど、山岳会に入ってた時に山岳会の会長が岩場好きだたから何度か行きましたね。
登山を始めたばかりの頃はとにかくいろんな山に登ってみたいって気持ちが強かったから、難易度に関係なく山岳会のメンバーと行く登山にたくさん参加してました。
すごい情熱と行動力でしたね。
そういう経験とか気持ち、達成感が染みついたから、今でもフットワークも軽いし行動力もある方だと思います。
だから登山する人は行動力があるんじゃないかなって思うんですよね。
いざという時に動ける人にいつの間にかなっているんです。
岩場が好きな人って水瓶座かなって思っちゃいます。
危険を伴う登山に興奮したり、緊張感を楽しんだり。
水瓶座の支配星の天王星はスリルを好むっていうのがありますからね。
\ 水瓶座はこちら /

【埼玉県】宝登山
3月下旬“ロウバイ(蝋梅)”が有名な宝登山に行ってきました。
埼玉県にある標高497mの宝登山(ほどさん)は岩場ゼロです。
どちらかというとハイキングとか軽登山のような感じですね。
そんな宝登山ですがちゃんと最後に岩場が出てきますよ。
かなり珍しい景勝になってます。
ロウバイの見頃は2月下旬頃なのでもう終わってるだろうなと思っていましたが梅や桃の花が見頃だったのでお花見登山をしてきました。
宝登山はロープウェイを使って登るルートもありますが、この日は電車で野上駅まで行き、野上駅から歩いて山頂を目指し、宝登山神社に寄るというコースです。

山頂に着くとたくさんのロウバイが咲いていました。
ピークは過ぎてたけどまだ頑張って咲いてるロウバイもいて十分楽しめましたね。
近くで見るとほんとうに蝋のようで思わず触ってみたくなりますよ。
じっと眺めてるとロウバイの優しい甘い香りがほわ〜っとしてきて幸せな気持ちになります。
色合いは淡い黄色で、黄色といえば太陽神経叢が強まる色だから見てるとなんだか元気とやる気が出てきます。
何か始めたくなりますね。
春になると何か習い事をしたいとか、新しい出会いがほしいとか、今まで無かったような気持ちが湧いてきてウズウズしてきますよね。
「何かやりたいな〜」だけじゃ何も始まらないから自分は何をしたいのか、書き出してみるといいと思います。
その中でウキウキすることから順番に情報を仕入れて、できることから体験してみてください。
始める理由はなんだっていいし、“春だから”って理由で始めるのだって、いいきっかけになると思いますね。


梅や桃の花が見事に咲いていました。
青い空に可愛らしいピンクが映えますね。
ピンクはLOVEの色だから恋人同士とか夫婦で見たら愛情アップしちゃいますね。


最後に宝登山神社に寄って長瀞駅まで歩きます。
野上駅から宝登山、長瀞駅を歩くこのルートは“長瀞アルプス”と言われているルートになります。
さらにここから岩場に移動したいと思います!

長瀞渓谷の岩畳と秩父赤壁です!!
長瀞駅からお土産屋さんや飲食店が並ぶ通りを抜けるとすぐに長瀞渓谷に着きます。
岩畳はまるで巨大な亀の甲みたいで、その上を歩いてると亀が動き出すんじゃないかって思います。
遥か昔、亀もほんとうにこれくらいの巨大さだったかもしれませんよ。

長瀞渓谷は真ん中に荒川が流れていてライン下りもできる観光地になっています。
宝登山の帰りに寄るにはちょうどいい立ち寄りスポットです。
宝登山とセットでぜひ行ってみてください!
ちょっと珍しい岩場の山 3選
早春といえば花を見に行くことが多いと思いますが、変化球で岩山をピックアップしてみました。
初心者にもチャレンジしやすい岩場なのでこれから北アルプスにも行きたいって思ってる人は、岩場に慣れておくのもいいと思います。
アルプスに行くと不意に岩場を登るところがありますからね。
槍ヶ岳とか穂高に行くならなおさらです!
夏の岩場の山は直射日光でほんとにツラいから早春に行くのがおすすめです。
子持山も岩櫃山もとても個性的な山なので行く価値ありですし、宝登山は下山後の岩畳を楽しんでもらいたいです。
長瀞渓谷の周りにお蕎麦屋さんが何軒かあって地元のそば粉を使っているそうで、とても美味しかったですよ。
今回は3つの山をピックアップしてみたけどまだまだ珍しい岩場の山は全国にあります。
ちょっと珍しい岩場の山、ぜひ体験してみてくださいね!

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